お酒をよく飲む方へ
「お酒をよく飲む方へ」
皆さんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!
お酒をよく飲む方は、「お酒」で痩せないと思っているのではないでしょうか。
もちろん、間違えではないのですが、それだけではないのです!
今回はそんな内容を少しお話しいたします。
BEYOND六本木店では多くの方を健康的な生活へむけてサポートしてきました。
知っておくと得する知識ですので、最後まで一読くださいませ。
ダイエット中にお酒を飲まないほうが良い理由
筋トレの後にお酒を飲んだ場合、肝臓におけるアルコール分解にエネルギーが使われてしまい、疲労した筋肉にまわすエネルギーが足りなくなり、筋肉の修復、肥大、疲労の回復が非効率的になります。せっかく筋トレをしても筋肥大、それにともなう代謝のアップにつながりづらくなってしまうのです。
※また、代謝できなかったエネルギーは脂肪として蓄積されてしまいます。
ダイエット(シェイプアップ)のためには代謝を上げることが近道なので、これはとてももったいない事なのです!
ダイエット中にチョイスできるお酒の種類
- ハイボール
- ジントニック
- ウォッカトニック
- 焼酎の緑茶割り
- ウーロンハイ
- 生レモンサワー・生グレープフルーツサワー(シロップなし)
お酒による肝機能の影響
アルコールの飲みすぎにより、いろいろな臓器に病気が起こりますが、なかでも肝臓病は最も高頻度で、かつ重篤にもなる病気です。アルコール性肝障害は一般的に飲酒量が多いほど、飲酒期間も長いほど進行しやすいのですが、若年の肝硬変や、女性の中には比較的少ない飲酒量で短期間に肝硬変になる人がいるなど、個人差や性差が大きい病気です。はじめに起こるのはアルコール性脂肪肝で、飲みすぎれば多くの人に発生します。一部の人はアルコール性肝炎になり、まれに重症化して死亡することもあります。
いろいろな肝臓病
<脂肪肝>
アルコール性肝障害にはいろいろな種類の病気があります。飲みすぎにより、まずなるのが脂肪肝(症状があることはまれで、腹部超音波検査で見つかる場合が多い)です。食べすぎによる肥満や糖尿病による脂肪肝も増えていますので、飲酒をしている方はそれとの区別が必要です。飲酒が原因の脂肪肝は、飲酒をやめれば短期間で改善するのが特徴です。
<アルコール性肝炎>
脂肪肝の状態でさらに大量の飲酒をした場合にアルコール性肝炎(腹水・発熱・黄疸の症状)という状態になり、まれに重症型となり死亡する場合があります。脂肪肝と肝炎が併発している場合はアルコール性脂肪性肝炎とも呼ばれます。アルコール性肝炎の診断がなされた人では、その時点で断酒が困難なアルコール依存症(一時的にはお酒をやめたり控えたりすることができますが、早晩もとの飲酒量になってしまいます)になっている可能性があります。アルコール性肝炎が改善してもまた飲酒を再開するといずれ肝硬変に進行してしまうかもしれず、専門医による飲酒問題の評価が推奨されます。
飲酒者の肝臓病対策
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、よほどのことがない限り音を上げない臓器です。したがって症状が出てからでは重篤化している可能性もあり、早期発見が大切です。そのためお酒を常習的に飲んでいる方は、症状がなくても定期的に血液検査を受けるようにしてください。
さいごに・食事指導、トレーニング指導はBEYOND六本木店にお任せください!当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております!また、遺伝子検査を行い、科学的にその方に合った食事方法のアドバイスも可能です。是非、BEYOND六本木店にお気軽にご相談ください!!
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